無添加住宅の室内の壁は、漆喰で仕上げています。
漆喰は一般的な壁紙と違い、化学接着剤を必要とせず、それ自身が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こして固まるので、有害なトルエン・キシレン等の化学物質を放出せず、逆に化学物質を吸着し分解することも確認されています。また微細な多孔質の構造のため、優れた吸湿・法質性があり室内を快適な湿度に調節してくれます。
空気が乾燥すると人間の喉の粘膜の防御機能が低下し、様々なウイルスにかかりやすくなるといわれています。なので、室内空間を適度な湿度に保つことで、ウイルスの侵入を未然に防いでくれるのです。
無添加住宅オリジナルしっくい壁は、空気が乾燥したときでも湿度を放出し空気を適度な湿度に調節してくれます。結論、室内を適切な湿度に保つことがウイルスの予防にもなるのです。
漆喰の特徴について、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
素材のはなし>漆喰|しっくい 無垢床のあたたかい質感と、空気のおいしさを体感しに「無添加中林モデルハウス」へお越しください。