無垢材のフローリングのメンテナンスはどの程度必要ですか?

ご質問

無垢材のフローリングのメンテナンスはどの程度必要ですか?

お答え

フローリングは無添加ワックスをかけていますが、浸透性のものを使用しているので、住まい始めてすぐに表面が磨耗します。
剥がれていくことはありませんが、撥水性や汚れ防止を永久に保つためには、ご使用される方のメンテナンスが必要になります。
表面が撥水しなくなれば、無添加ワックスを上塗りする必要がありますが、あまり塗りすぎると、かえってベトつきます。

このある程度メンテをしないといけない、また伸びたり縮んだりするというのが、従来のハウスメーカーやマンションなどに施工されている材料と決定的に違うところです。
しかしこの点こそが、年月が経ったときに差が出てくる大きな点であると自負しております。
従来のプリント合板や樹脂で固めたれた材料は、新築時から年月が経つにしたがって紫外線などによりどんどんと劣化していきます。
「風合いがでる」ということなく、劣化していくのです。

これに対し、ムク材の良さはどんどんと風合いが出てきます。
同じ年数を経ても雰囲気が出てくるお家と、ぼろぼろになるのを避けられないお家と考えたとき、我々は次世代に自慢できるような雰囲気が出ているようにしたいと願っています。
裸足で生活をされている方は、この無垢フローリングにはとても良い環境と言えるでしょう。使っているうちに年々光ってきて、いい風合いになってきます。

マメに床拭きが出来るご家庭でしたら水ぶきだけでも問題はありません。
そのかわり水ぶきだけの場合、当然汚れやすいので注意が必要です。汚れた場合は、シャボン玉石けん等でこすって拭いてください。
古いお寺などを連想していただくとご理解いただけると思うのですが、縁台などは黒くテカテカになっていたりすると思います。小坊主さんらが毎日ダーと雑巾がけをしているからです。
最終的に使用し続けて磨いていくと表面もつるつるのぴかぴかに変化していきます。